2019年1月28日 / 最終更新日時 : 2020年1月10日 ishikawa 技術者教育 「知識労働者」としての技術者には継続教育 ピーター・ドラッカーは、現代社会は「知識社会」であると説きました。知識を基礎とする仕事が重要な意味を持つ時代であるということです。仕事に必要なものは修行ではなく知識であり、労働寿命の伸長に伴って知識を継続的に学ぶ機会、つまり継続教育の重要性が益々増大していくということです。
2019年1月22日 / 最終更新日時 : 2020年1月10日 mori 技術者教育 回路公式依存の落とし穴にはまらないようにしよう!(その2) 回路公式依存の落とし穴にはまらないためのちょっとしたコツについて、ご紹介いたします。式の導出の途中過程をきちんと理解しているか、あるいは根本原理に基づき回路を眺めることができるかどうかが重要です。これらができていれば公式に依存せず効率的なアプローチで解にたどり着くことができます。
2019年1月16日 / 最終更新日時 : 2020年1月10日 mori 技術者教育 回路公式依存の落とし穴にはまらないようにしよう!(その1) 今回は、回路公式依存の落とし穴にはまらないためのちょっとしたコツをご紹介いたします。公式を使って真正面から解こうとすると、途中過程が面倒だったり間違い易かったりする場合があります。そのような場合は、一つの回路公式に頼るのでなく、別の算出方法を知っておくと実践ではとても役に立ちます。
2019年1月16日 / 最終更新日時 : 2020年7月6日 ishikawa 技術者教育 ⼈⼿不⾜は育てて打開 ~アウトソースも視野に~ 人材採用がますます難しくなる中、社員教育の重要性が一層高まってきています。自社内で教育を強化することは、人手不足になっているところに、教育強化のための新たな労力を必要とするため、実行はあまり簡単ではないかもしれません。そこで、教育のアウトソーシングを視野に入れることが現実解となってきます。
2019年1月7日 / 最終更新日時 : 2020年1月24日 ishikawa 技術者教育 キャパシタのイメージはこれっ! 以前、インダクタを学ぶときの水車のイメージの話をしましたが、今回はキャパシタです。キャパシタもインダクタと同様、電気エネルギーを貯める能力を持っていますが、インダクタが電流を保持するのに対して、キャパシタは電荷を蓄積します。単位電荷を水の分子に置き換えてイメージを掴むと実感を伴って分かりやすくなるものです。