カーナビゲーションなどに利用されているGPS受信機の位置検出精度は数メートル単位(およそ3m)です。でも、カーナビの自車位置ってそんなにズレませんよね。それは車速パルスや加速度センサー、ジャイロセンサなどで補正し上手く地図上にマッピングする処理を行っているためです。

しかし、スマートフォンやみまもり携帯の位置検知では、GPS信号のみに頼っているため数メートル程度の誤差が生じます。だけど、お子様がどこにいるのかを検索した時にたとえ数メートルの誤差があっても特に問題はありませんよね。このように数メートルの誤差があっても位置検知の目的によっては何ら問題がなく、近年の小型・安価なGPS受信機は、さまざまな機器に組み込まれ非常に便利なものとして幅広く活用されています。

一方、最近では自動車や重機、輸送機、農機などの自動運転技術が目覚ましい進歩を遂げており、ここではセンチメートルオーダーの高精度位置検出が必要となります。これを実現するのがニュースなどでよく耳にする準天頂衛星「みちびき」による位置検出です。しかし、これらに対応した受信機は非常に高価(数十から数百万円)で普及には未だ少し時間がかかりそうです。

「みちびき」によく似た技術を利用しているRTK(Real Time Kinematic)は、比較的安価(数万円)なシステムであり且つセンチメートルオーダーの高精度位置検出が可能で、近年さまざまなシーンで活用されています。

テクノシェルパは、このRTKシステムに関する高精度位置検出技術を保有しており、お客様の利用シーンで有効的に活用できるようにコンサルティングいたします。

技術の詳細は以下をご覧ください。

https://techno-sherpa.com/iot_sensor_consul/