「部下の技術レポートの質が低くて、頭が痛い!」ですか?

テクノシェルパをご提供する、株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。

お客様から、技術者の部下の技術レポートの質が上がらなくてお困りという話を伺うことがあります。

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確かに、技術レポートは、技術者として長年勤めていれば自然に力量が上がるというものではありません。
書き方のルールを学び、それにきちんと従ってレポートを作成し、上司に添削などで丁寧なフィードバックを受けながら、「体で」覚えていくことで初めて身に付くものです。

私が技術者の頃は、技術の職場には必ず一人くらい口うるさい上司・先輩がおられて、技術レポートを書いて提出すると、赤ペンで真っ赤にされて返されたものです。
何度も何度も直されながら、書き方を学んでいったという時代でしたね。

最近はどうかと言いますと、人手不足もあり、上司自体が多忙であるため、なかなか部下の文書指導にまで手が回らなくなってきている実態があります。
その結果、個々の部下が自己流の書き方でレポートを作成し、無手勝流の文書が横行してしまうという状況が出てきているようです。

「なんとかしたいけれど、上司の自分は相変わらず時間が取れない」ということでしたら、技術レポート作成の指導のプロに指導を依頼する方法があります。

関連ブログ 「技術レポートのレベルを上げよう」と言われても・・・ どうやって?

できれば、実際に設計の実務を行っている企業で、レポート作成指導も行っているところが良いでしょう。 日々、社内で「設計を行い」、「技術レポートを作成し」、「レポート添削している」企業は、日々の実務を通して文書品質を高めているため、高いレベルでの指導ができる会社だと考えられます。

当社も「テクノシェルパ」のブランド名で、文書品質指導を行っておりますが、お客様からの技術力で定評のある企業が(「技術力」で顧客に選ばれる設計/開発会社の特徴, 顧客アンケートが示すWTIが選ばれる理由 第2位は「実績」、そして、栄えある(?)第1位は…, WTIが選ばれる理由No.1は「技術力」)、このような懇切丁寧に指導を行うサービスは他では見つからないとも伺っています。

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昔は職場に必ず一人はいた「口うるさい上司」の役割を担って、やさしく教えるのが、テクノシェルパ流。
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